熊谷聖司写真集 心

5,500 (税込)

説明

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2020年に発表した『こころ』の作品シリーズが、写真集「心」になりました。2021年に刊行された「眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す」と同じサイズ、色違いの装丁となっています。
「眼の歓びの為に」と同様に写真それ以上でもそれ以下でもなく、ただ目の前に広がるイメージとしてのありように関心を寄せています。編集は蒼穹舎の大田通貴さんです。

言葉で「〇〇心」や「心〇〇」と表すと「心朗らか」「心ここにあらず」「乙女心」他にも沢山あります。これらは気持ちや状況などを表し大まかな意味では共有できてますが、その解釈は微妙で人それぞれ感じ方は異なっています。一枚の写真を見て、言葉で説明するのも写真から言葉を導き出すのも何か違うと思うので、これらの写真を見ている時の「心」の有り様をみつめてみたいと思いました。
写真の前に立ち、何かを感じても、心が何も動かなくても全然平気なんですよ。熊谷聖司

出版社:マルクマ本店
写真:熊谷聖司
編集:大田通貴(蒼穹舎)
装丁:小松透
発行年:2022
サイズ:200x205x13mm
ページ:72ページ / 作品点数 カラー59点
重さ:380g
製本:布張り上製本
言語:日本語
エディション:500
コンディション:新刊、サイン入り

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