説明
ピンホールカメラを使って作品を制作する写真家・大木靖子さん
作品が様々な方の目にとまり、
彼女は日本を飛び出し、イタリアの地を踏みました。
古いお城での展示
街に住む人々
歴史の重なりを感じる街
ローマの街などなど
作品に導かれ、新たなひかりに触れて、
また作品が生まれていきます。
イタリアでの経験が形になった大木靖子さんの写真集です。
表題作が、新潮社クレストブックスから出版されるジュンパ・ラヒリさんの「わたしのいるところ」の表紙になりました!!
一つ一つの作品が窓のように、外の世界に、あるいは写真の中の世界に誘います。
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