富山義則「琉球古道」

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■ 仕様
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発行:Tomtomphotos
著者:富山義則
翻訳:フランクAOI(英語)、包赤軍(中国語)
装丁:藤田知子
印刷・製本:株式会社信濃印刷
発行年:2022
サイズ:215x215x13mm
ページ:80ページ / 作品点数 カラー57点
重さ:370g
製本:布張り上製本+函付き
言語:日本語・英語・中国語
エディション:450
コンディション:新刊、サイン入り

5,500 (税込)

在庫あり

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説明

富山義則 琉球古道

ここのところコロナ感染症の流行で写真展を自粛していたら自分のエネルギーも消えていくようだった。
気がついたら毎日がつまらない時間で埋まっている。

ということでコロナに負けじと新しく撮りためた写真を加え
沖縄の本土復帰50周年の節目に合わせて「琉球古道」写真展をやることにした。(2022.9)

琉球古道って何?と思われる方もいるだろう。
地図上に載っている道ではない。

私が琉球王朝時代の遺跡や史跡を巡り歩き、撮影した道のことを指す造語だ。
同時にこれまで撮影した数千枚の琉球古道写真の中から60点を選び写真集を自主制作することを決めた。

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■ 富山義則 略歴
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1953年 茨城県に生まれる。
1972年 日大芸術学部写真学科に学ぶ
1975年 沖縄海洋博覧会で沖縄の自然に出会う。
2012年 『琉球古道』河出書房新社から上里隆史氏との共著で出版
2014年 『沖縄ビーチ大全505』をマガジンハウスから出版
2014年 写真展『碧の道』池袋サンシャインギャラリー

1953年生まれ。フリーランスフォトグラファーとして出版を中心に数々の仕事をこなしながら、自然や歴史をテーマに数多くの写真展を催している。1970年代から90年代にかけて人気を博したカウンターカルチャーを代表する「別冊宝島」の表紙や「田舎暮らしの本」などを手がけ、現在は「琉球古道」をテーマとした沖縄の歴史遺産、沖縄ビーチに興味を持ち撮影を続けている。2016年には、熊谷聖司と共に既に生産が中止となっていた期限切れのポラロイドフィルムを使った写真集「Time after time / Time for time」を出版するなど、斬新な試みも注目される。

追加情報

サイズ 215 × 215 × 13 mm

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